|
裁断所の石橋の作業「材料・延反・プレス機械・刃型・裁断の様子・裁断物に至る工程を簡単にご紹介させて頂きます。
|
|
これから裁断しようとする、材料
素材はロール状の巻物大半ですが、芯地などの板物やカット生地等もお預かりした素材にあわせて裁断前の重ねの作業をに入ります。 |
|
|
|
生地の傷などをチェックし、合わせ重ねます。抜き型や素材の厚みや癖を考慮して重ね枚数を決め重ね合わせ両サイドの素材の端をホチキスで固定して、裁断プレス機械にセットします。 |
|
|
|
この機械で裁断をします。裁断加工有効サイズは、750ミリ×1550ミリまで、裁断可能です。プレス圧力は30トンまで可能です。 |
|
|
|
打ち抜き裁断に使う刃型 |
|
|
|
抜き型は、形ひとつひとつが独立している為、上記のような複数の抜き方を使って取り合わせするような場合、素材の幅などを考慮して型の組み合わせを変えて加工していくため、素材を無駄なく裁断して行く事が可能です。 |
|
|
|
抜き上がった裁断物は、一定の枚数を決めポリ袋に入れるか、結束などを通常としています。この後は、お客様直接の引き取りか、カートンに詰めて福山便・佐川急便等を使ってご指定の場所へ発送致します。(発送料金は別途とさせていただきます) |
|
|